当社代表 公認スポーツ栄養士 小嶋理恵子が「彩のひと」へ選ばれました!
多様な生き方 多様な働き方」をテーマに、女性が長い一生を通して、急激に変化し続ける時代を自分らしく、しなやかに生き抜くための情報を届けている「彩ニュース」にて、当社代表 公認スポーツ栄 養士 小嶋理恵子が「彩のひと」に選ばれました。管理栄養士/公認スポーツ栄養士になるまでの半生について取材を受けました。
早速記事を読みたい方はこちらから
https://sai-news.com/
まさかの子供時代から
取材前のお話では、公認スポーツ栄養士としての活動について話を聞きたいと伺っていました。
ところが!!!
今回の取材が始まったときの第1声が…
「子供時代はどんな子供でしたか?」
うっかり、私の半生を熱く語ってしまい笑 自分の成長をとても素敵な記事としてまとめてくださいました。
実は少ない「公認スポーツ栄養士」
ここ最近の管理栄養士の動向として、管理栄養士の資格だけでは段々と生き残っていけない、より専門的知識を持って、現場の対応に当たることが望まれています。
特に医療現場では、がん専門、糖尿病専門、腎臓病専門、などなどたくさんの疾患管理の専門家が活躍されています。
その中で、管理栄養士の職域の一つである、スポーツ栄養の専門家が公認スポーツ栄養士になります。
公認スポーツ栄養士という資格の詳細は以下のURLからご確認ください。
もちろん、「専門家」と名乗る以上、資格取得までも道のりは長いです。私もめちゃくちゃかかりました。
「公認スポーツ栄養士」は特に、日本スポーツ協会と日本栄養士会の2つが認める資格になりますので、それぞれの協会にて勉強をすることになります。 管理栄養士をまずは取得していることが大前提となり、その後も座学、インターンシップを経て、最短でも2~3年かかります。 全国で管理栄養士の免許を持っているかたは全国でも26万人。 その中で、2つの協会が認めるために、公認スポーツ栄養士は全国で400人以上となります。
実は意外にも、公認スポーツ栄養士を持っている方は少ないんですね。
これからの「plus N」
今回の取材をお受けして、なぜ自分が栄養士を目指したのか、また公認スポーツ栄養士を目指したのか、初心を振り返るとても素晴らしい機会になりました! plus N(プラスエヌ)を立ち上げてから、早3年。 少しずつ、アスリートの皆さんへ私の思いを伝えることができる機会をいただけるようになりました。 今後は、スポーツ栄養、地域医療ともに、「さいたま」から盛り上げていけるように頑張りたいと思います♪