おはようございます!
公認スポーツ栄養士の小嶋理恵子です。
今夜のメニューは子供たちの希望のカレー🍛
なんと5人家族にも関わらず、大量のカレーを朝から煮込んでます
さて、今回は私のもつ「公認スポーツ栄養士」という資格について少しご説明いたします。
日本スポーツ栄養学会によると
公認スポーツ栄養士はスポーツ現場のニーズに的確に応えることのできるスポーツ栄養の専門家であり、公益社団法人日本栄養士会および公益財団法人日本スポーツ協会の共同認定による資格です。
との定義があります。
公認スポーツ栄養士の資格を取得するためはまず4つの条件が必要となります。
管理栄養士であること
受講開始年度の4月1日時点で満22歳以上
スポーツ栄養指導の経験がある者、または、予定がある者
以上の者のうち、(公社)日本栄養士会、(公財)日本スポーツ協会が認めた者
この条件を満たし、書類審査の後、養成講習に参加していくことになります。
この養成講習は日本スポーツ協会主催のものと日本栄養士会主催の2つを受けていくことになるので、約2年ほどかかります。また、養成講習後、インターンシップを行い、最終試験に合格すると晴れて公認スポーツ栄養士となることができます。
この養成講習は日本スポーツ協会主催のものと日本栄養士会主催の2つを受けていくことになるので、約2年ほどかかります。また、養成講習後、インターンシップを行い、最終試験に合格すると晴れて公認スポーツ栄養士となることができます。
(文章では簡単に書いてありますが、実際にはやはり気合と根性が必要な道のりでした)
平成29年10月現在の公認スポーツ栄養士登録数は全国で253名です。
ちなみに埼玉県では約10名の方がご活躍しており、その中でもさいたま市の公認スポーツ栄養士は私1人(当社調べ)です
ちなみに埼玉県では約10名の方がご活躍しており、その中でもさいたま市の公認スポーツ栄養士は私1人(当社調べ)です
2021年には無事に東京オリンピックも開催され、多くの方にスポーツの大事さ、大切さが伝わったかと思います。
公認スポーツ栄養士の活動からもどんどん日本のスポーツ界を盛り上げていきますよ!!
以下のサイトもぜひ情報収集の一つとしてご活用ください。