スポーツ栄養実践ラボ

「知識」を「現場で動かせる技術」へ。
〜1チーム1栄養士プロジェクト〜

アスリートを「守る」から「伸ばす」伴走者へ。単発のセミナーでは何も変わらない。日常生活を変え、選手を「自律」へ導く「実践型スポーツ栄養士」を養成する、少人数限定の超実践ラボ。

「スポーツには栄養が大切」という認識は、指導者や選手の間でもかなり広まってきました。しかし、現場のリアルな状況はどうでしょうか?

  • 栄養が必要なのに、チームにそもそも栄養士がいない。
  • 競技レベルが低い(ジュニア期やアマチュア、部活動など)ほど、その傾向は顕著である。
  • 仮に栄養士がいても、選手やチームの課題に深く入り込めず、うまく機能していない。

このような「ミスマッチ」があちこちで起きています。

栄養士がいないスポーツ現場で起こる、アスリートのデメリット

  1. ネットなどの曖昧な情報に振り回される「情報迷子」
  2. 食事をおろそかにし、大量のサプリメントに依存する偏り
  3. 自己流の無理な食事制限による、無月経・ケガ・疲労の回復遅延

現場に関われない栄養士側の課題

一方で、「スポーツ現場に関わりたい」と願う管理栄養士・栄養士もまた、多くの不安や壁を抱えています。

  • 現場への入り方(提案や営業の仕方)がわからない
  • 公認資格などは持っているものの、実践の経験がなく自信がない
  • 指導者や監督とどのように信頼関係を築き、連携すればいいかわからない
  • 単発の栄養指導で終わってしまい、継続支援の設計ができない

メッセージ

スポーツ栄養士は「呼ばれる仕事」ではなく、「提案して生まれる仕事」です。
学会や学術的なセミナーで学べる「専門知識」はもちろん不可欠ですが、現場で求められるのは「知識を目の前の選手に合わせて翻訳し、行動を変え、現場を前に進める力」です。 私たちと一緒に、アスリートに「切れ目のない栄養サポート」を届け、1チームに1人の栄養士が当たり前にいる未来をつくりませんか?

活動報告

【活動報告】2026年3月開催 オープン勉強会レポート
Vol.1:なぜ今、「1チーム1栄養士」なのか?

開催日:2026年3月1日

骨健康度測定をはじめ、地域での健康啓発・栄養相談活動も精力的に実施しています骨健康度測定をはじめ、地域での健康啓発・栄養相談活動も精力的に実施しています
第1回の勉強会では、スポーツ現場における「栄養士が不足している・機能していない現状」と、それによって選手が被っている不利益を整理しました。 参加した管理栄養士・栄養士の皆さんからは、「資格はあっても実践の場がない」「1人で飛び込むのは孤独で不安」といったリアルな声が寄せられました。

Vol.2:スポーツ栄養を「実践」につなげるために 〜スポーツ栄養士のあり方と、現場を作る力〜

開催日:2026年3月15日

第2回では、「教科書通りの栄養管理」が現場でいかに通用しにくいかという泥臭い現実と、それを突破するための「多職種連携力」「伝える力(翻訳力)」を講義しました。さらに、紹介をただ待つのではなく、現場の課題を見つけて自ら仕事(提案)に変えていくための具体的な4つのステップについてもお伝えしました。
子どもたちが自分自身の食事を正しく選択し、自律してコンディションを整えられるよう、食育SATシステム等の立体模型を用いた分かりやすい授業を実施子どもたちが自分自身の食事を正しく選択し、自律してコンディションを整えられるよう、食育SATシステム等の立体模型を用いた分かりやすい授業を実施

plus Nの実績・講師紹介

講師プロフィール

小嶋 理恵子(こじま りえこ)

  • 日本スポーツ協会・日本栄養士会公認スポーツ栄養士 / 管理栄養士
  • Saitama Women ピッチ2019 ビジネスアイデア賞受賞
  • plus N 認定栄養ケアステーション代表(さいたま市第1号)

「指導人数5,000人以上、10年以上の臨床・スポーツ現場での経験をすべて注ぎ込みます」

病院での臨床栄養指導10年以上の経験をベースに、日本体育大学学友会スキー部(13年目)のサポートをはじめ、埼玉県スポーツ協会「彩の国アスリート育成サポートパートナー」を務めるなど、数々のジュニア、プロ、アマチュア選手に伴走してきました。

plus Nの主なメディア・現場サポート実績

Netflix作品『サンクチュアリ〜聖域〜』(2023年配信)、『極悪女王』(2024年配信)
Netflix作品『サンクチュアリ〜聖域〜』(2023年配信)、『極悪女王』(2024年配信)に出演した役者陣の本格的な肉体作りのための栄養サポート・指導を担当。
日本スポーツ協会発行『Sport Japan』
日本スポーツ協会発行『Sport Japan』への執筆や、JSPO Plusでの料理動画出演、全日本スキー連盟(アルペン)U16指導者向けトレーニングマニュアルの栄養部門担当など。

その他メディア・学会発表実績

フジテレビ「うわさのお客様」栄養コメント監修・出演、第10回日本スポーツ栄養学会にて症例検討発表(ノルディックコンバインド選手における栄養サポート)など。

plus Nスポーツ栄養実践ラボが提供するもの・3つの柱

当ラボは、知識を暗記する場所ではありません(最新の専門知識や科学的データは、ぜひ学会や栄養士会でインプットしてください)。
ここは「現場を動かし、現場を自分で生み出す『実践力』を身につけるための場所」です。

3本柱

実践ラボの3つの柱

1. 現場力を身につける「実践ワーク&事例共有」

  • 実際の指導ケースに基づいたシミュレーション(ロールプレイ、サポート設計)の実施。
  • 他では公開されないplus Nのリアルなノウハウ・指導ツールの共有。

2. 1人で戦わない環境「グループ&個別サポート」

  • 月1回のグループミーティングによる仲間とのケース共有・ディスカッション。
  • 月1回以上の個別面談(個別事業相談・提出課題の添削・フィードバック)。

3. 現場を体感する「現場同行チャンス」

  • plus Nが現在さいたま市を中心に行っている実際のスポーツ現場(プロジェクト等)へ見学・同行。
  • 状況に合わせ、役割を分担して現場の一部を実践担当する機会の提供。

募集要項&個別面談

スポーツ栄養実践ラボとは?

まだ体系化して伝えたことのない「現場に関わり、信頼関係を築く技術」を、最初のメンバーである皆さんと一緒に整理しながら創り上げていく、「一緒に学び、一緒に現場を創る大切な仲間」です。 卒業後は、plus Nの仕事を共有したり、お互いの現場に同行し合える「実践パートナー(提携制度)」として末長く連携していく関係を目指します。

受講生に求める条件

  • plus Nの思想(1チーム1栄養士)に共感している方
  • 誰かに現場を配ってもらうのを待つのではなく、自分で開拓する覚悟のある方
  • 月に数回のミーティングや課題にコミットする時間を確保できる方
  • 活動拠点:居住地に制限はありませんが、現場同行等の実地サポートが「埼玉県さいたま市」を中心とした関東圏となるため、さいたまの現場に実際に足を運べる方を優先いたします。

募集プロセス

募集人数

一人ひとりと丁寧に向き合うため、最大5名程度の少数精鋭スタート。

応募の流れ

  1. お問い合わせ・応募フォームより「個別面談」をお申し込みください。
  2. 個別面談にて、あなたの現在の課題や将来の目標をお聞きします。
  3. 面談の場で、プログラム期間、受講料などの詳細をご案内いたします。
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