ごあいさつ
代表 小嶋理恵子私が高校生の現役アスリートだった頃、成績が思うように伸びない時期がありました。思春期の発育と重なり、体重が増えていくことでパフォーマンスが低下したと感じ、減量しかないと拙い知識で判断しました。極端に食事を制限し、半年で8kgもの減量に成功したものの、体調は悪化し、競技成績の向上には全く結びつきませんでした。大学で栄養学を学ぶ中で、当時「改善」だと思って実践していたことが、実はパフォーマンスを下げる逆効果だったと知りました。
現在では、SNSなどを通じてスポーツ栄養に関する情報が簡単に手に入る時代となりました。しかし、多くのアスリートは、私が経験したように、正しい情報を選択するための基礎知識が乏しく、得た知識をどう活かすかに悩んでいます。また、身近に相談できる専門家に出会う機会も限られています。私は、こうした現状を改善するために、2020年1月に「plus N」を立ち上げました。もっと身近で気軽に、公認スポーツ栄養士へ相談できる場を提供し、アスリート個人の競技特徴やトレーニング状況をしっかりと把握し、生活環境に寄り添った栄養サポートを行っています。
「plus N」の「plus」は、小文字からスタートしているのですが、一人ひとりの目標や活動に栄養を通じた健康的価値を付け加えることを意味しています。また、「N」は、「Nutrition(栄養)」「Nurture(育む)」「Network(ネットワーク)」の3つの要素を意味します。栄養を通じて健康を育み、人と人を繋ぐネットワークを大切にし、共に成長していくことを目指しています。アスリートの健康を守り、「未来」を育てる栄養サポートを提供することで、アスリートがベストパフォーマンスを発揮できる環境を整えます。
今後、より多くのアスリートの未来を支えるため、私と同じ志を持つ仲間を募り、さらに多くの健康課題を解決し、元気で活力に満ちた社会を築いていくことを目指し、日々努力を続けてまいります。
主な経歴(2021年5月現在)
プロフィール
共立女子大学家政学部を卒業。
卒業後、給食委託会社、大学病院、総合病院にて約10年間の臨床経験を積む。
2020年1月よりアスリート栄養サポート事業団体plus Nを主催。
フィジカルコーチと連携を取り、主に学生競技者へ、勝つための体づくり、競技力向上を目指した栄養サポートを行っている。
競技者が自分で食事管理が実践できる「食の自立」を目標に、食事を組み立てる力、食事を選ぶ力を具体的に指導している。将来の体づくりの基本となるジュニア期の食事の大切さを3人の子育てを通して改めて実感し、ジュニア競技者育成の活動を積極的に行っている。その他にも、特定保健指導、介護予防事業への積極的な参加をしている。
保有資格
- 日本スポーツ協会公認スポーツ栄養士
- 管理栄養士
- 健康経営エキスパートアドバイザー(東京商工会議所)
主な受賞
- Saitama Smile Women ピッチ2019 ビジネスアイディア賞受賞
主な実績
| 2008年 4月~ | 日本体育大学学友会スキー部 栄養サポート担当(献立提供含) |
|---|---|
| 2019年12月~ | スポーツ庁委託事業「運動部活動改革プラン 地域との協働・融合に関する調査・実践研究」に浦和スポーツクラブと協同し、栄養サポート担当して参加 |
| 2020年 4月~ | 埼玉県スポーツ協会プラチナアスリート栄養サポート担当 対応競技:スポーツクライミング、女子ボクシング、ショートトラック、陸上(砲丸投げなど) |
| 2021年 12月~2023年3月 | 全日本スキー連盟クロスカントリーチーム栄養サポート担当 栄養セミナー・栄養相談業務
その他
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栄養コンサルタント
| 2020年 4月~ | 鈴木薬局株式会社様へ栄養コンサル開始 |
|---|---|
| 2023年 3月~ | 株式会社富士サービス様へ栄養コンサル開始 |
栄養監修
| 2020年~現在 | 日本栄養士会主催「栄養の日」「予防めし」の栄養監修担当、クリニックでの栄養相談
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|---|---|
| 2023年 3月~ | 株式会社富士サービス様へ栄養コンサル開始 |
メディア活動
| 2020年 11月 | JSPOPlus「スポーツをする人におすすめの冬メニュー」を掲載 |
|---|---|
| 2022年 3月~ | JSPOPlus「おいしく栄養、しっかり休養」へレシピ掲載 |
| 2021年~2022年 | Netflix作品「サンクチュアリ聖域」にて作品栄養監修担当 |
| 2022年~2023年 | Netflix作品「極悪女王」にて、役者さんの栄養管理担当 他 多数 |
行政への参画/要職
| 2017年7月~ 2019年3月 | さいたま市スポーツ振興会審議会委員を委嘱 |
|---|---|
| 2021年 1月 | 埼玉県中小企業家同友会/さいたま商工会議所所属 |
出版・執筆
| 2018年12月 | 日本スポーツ栄養協会協力 アスリートとスポーツ愛好家ためのレシピ (月刊メニューアイディア増刊号) 食品産業新聞社より こちらの雑誌へメニュー提供、自己紹介文の掲載 |
|---|---|
| 2019年 7月 | 「NSCA スポーツ栄養ガイド」の校正担当 |
| 2022年 10月 | 公益社団法人全日本スキー連盟 アルペントレーニングマニュアル 栄養分野執筆 http://www.ski-japan.or.jp/wp-content/uploads/AL_Training_Manual_2022-23.pdf |
所属学会・団体
- 日本栄養士会
- 埼玉県栄養士会
- 東京都栄養士会
- 日本スポーツ栄養学会
- 日本スポーツ栄養協会
- 日本栄養改善学会
- 特定非営利活動法人 NSCAジャパン
- 埼玉県中小企業家同友会
- さいたま商工会議所青年部
主な実績・メディア活動 栄養サポート
| 2022年 | 日本スポーツ栄養学会 コラム「スポーツと栄養」執筆 https://www.jsna.org/news/column |
|---|---|
| 2022年 | 彩のひとにピックアップ!「やってみたら人生は変わる」 https://sai-news.com/2022/09/02/sai-intro-24/ |
| 2021年12月~ | 全日本スキー連盟クロスカントリーチーム 栄養サポート担当 |
| 2020年4月~ | 埼玉県スポーツ協会 プラチナアスリートサポート栄養サポート担当 |
| 2019年12月~ | スポーツ庁委託事業「運動部活動改革プラン 地域との協働・融合に関する調査・実践研究」に浦和スポー ツクラブと協同し、栄養サポート担当して参加 表題 「部活動へのアスレチックトレーナー等の派遣とチャレンジクラブ制度の導入の効果と課題の把握」 |