秋バテ対策には!生活習慣の工夫と栄養バランスの取れた食事が効果的
公認スポーツ栄養士がおすすめする秋レシピを紹介
夏の暑さも和らぎ、過ごしやすくなってきたのに、身体がだるい、疲れやすいなどの不調が続いている…そんな健康状態に心当たりはありませんか?
実は朝晩の寒暖差による「秋バテ」が原因の一つかもしれません。
JSPO(日本スポーツ協会)公認スポーツ栄養士の小嶋理恵子が、『リカバリー(回復)』をテーマに、秋におすすめのレシピを紹介♪
秋バテの主な原因は「気温や気圧の急激な変化」や「身体や内臓の冷え」
季節の変わり目となる秋は、気温や気圧の変化が起こり、それによって身体や内臓の冷えが起こりやすいもの。秋バテ対策の基本は「夏の間に蓄積された疲れを癒やし、身体をいたわること」。
掲載された記事においては、まずは生活習慣として心がけてほしいポイントについてお伝えしております。
注目の栄養素「ビタミンD」をたっぷり補給できる秋レシピをご紹介!
秋の旬の食材は「鮭、キノコ、ごぼう、さつまいも、⾥芋、かぼちゃ」などです。特にキノコ類(しいたけ、しめじ、えのき、松茸など)は旨味も多く、薄味でも美味しく召し上がっていただけます。
鮭やキノコ類には、骨の成⻑にかかわるビタミンD が含まれています。ビタミンD は骨の成⻑以外にも、免疫機能を調整する働きもありますので、秋の体調管理に、ぜひ積極的に取り入れてみてください。
鮭とキノコのバターホイル焼き
旬な食材をたっぷりと使ったホイル焼きは、1日の疲れを癒やしてくれる夕食にピッタリのおかずです。 レシピはこちらのURLよりご覧ください。
実際の料理動画はこちらから~
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