冬だからこそ!しっかり水分補給&栄養補給!
公認スポーツ栄養士がおすすめする冬レシピを紹介
冬は寒さや乾燥などで体調を崩しやすい時期。しかも、気温が低くなると筋肉が固まりやすくなるため、運動の際にケガのリスクが増えるなど、特に注意が必要な時期でもあります。運動前の入念なストレッチなどに配慮することはもちろん、日頃の「食事(栄養)」にもしっかり気を配りましょう。
そこで、JSPO(日本スポーツ協会)公認スポーツ栄養士の小嶋理恵子が、『リカバリー(回復)』をテーマに、冬におすすめのレシピを紹介♪
冬でも脱水になる?
夏のように大量の汗はかかないものの、冬は空気が乾燥している(家の中などにいても暖房などで乾燥している)ため、意外にも脱水症状になることがあります。そのため、冬も積極的な水分補給を心がけましょう。
日本では「水分補給=冷たいもの」というイメージが強く、冬場でもほとんどの選手たちが冷たいもので水分補給をしています。
ところが、北欧のスキー選手たちなどは、冬場は温かいもので水分補給をすることが多く、温かいスープを飲んで体を温めてから練習に出ていくといった光景も見られます。 このように、その環境(寒さ)に合わせて水分補給をすることも大切です。
肉団子入りあったか冬野菜の春雨スープ
豚肉は“ブタミンパワー”と呼ばれるほど、糖質のエネルギー代謝にかかわるビタミンB1が多く含まれています。その豚肉を使ったスープの作り方を今回は紹介しました。
レシピはこちらのURLよりご覧ください。
実際の料理動画はこちらから~
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